トラベルゲート

新作制作中につき更新頻度下がります

サークルCHARON作品4連発

全部ホラー系…かな?

画風がとても好きです。

 

 

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☆みことにっき

http://www.freem.ne.jp/win/game/5101

 

才色兼備、憧れの上級生みこと先輩とつきあうことになった、

主人公のまたろー君。

ところが、彼女には人には言えない秘密があったのだった…

 

家の中を歩き回り、みこと先輩の書いた日記を集めていくうちに、

彼女に起きたことが徐々に明らかになっていく。

迷う要素もないので、10分程度でエンディングまで辿り着きます。

 

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このゲームの肝は、何はなくともまたろー君の愛の深さだろう。

彼女の全てを受け入れ、支えとなる。

まさに男の鑑である。

ハッピーエンドと言って問題あるまい。

でもゆきまるさんは気の毒だと思った。

いっそみこと先輩の体だけが目当てのクズ男設定にすればよかったのに

 

 

 

 

 

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☆みっくすおれ

http://www.freem.ne.jp/win/game/5132

 

記憶を失い入院した主人公、かんたろー君のもとへ、

3人の女の子たちがお見舞いにやってくる。

好意的に接してくる彼女たちに、少しずつ惹かれていくかんたろーだったが…

 

全エンディングを見て、プレイ時間2,30分というところ。

ノベル要素が強く、選択肢が頻繁に表示されます。

…が、実質的に意味のある選択は最初と最後だけというのが残念。

 

同じエンディング2パターンにしても、

直前の選択肢で単純に分岐するんじゃなくて、

途中のかんたろー君の受け答えによって分岐するんだったら、

なおよかったのになあ、と思いました。

…でもそれだと最初からやり直しになるから、マイノリティな意見かも。

とにかく、ストーリー面もよく出来ていて、

今回取り上げる3作品の中では特に一番のオススメ。

 

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個人的に一番好きなさなえちゃん。

イベントシーンの左手にやられた。

彼女が幸せになるエンディングはないんですか!

 

 

 

 

 

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☆赤ずきんダークサイド

http://www.freem.ne.jp/win/game/5169

 

ご存じ、赤ずきん。

割と原作通りで、ちょろっとダークな展開が混じってる感じ。

昔読んだ『本当は怖いグリム童話』を思い出しました。

 

プレイ時間は15分前後というところだけど、

ゲーム性に関しては、実質無いに等しいのが残念。

実験作的な印象を受けました。

しかし…人は何故…

赤い服の少女に惹かれるのか…

 

 

 

驚くのは、この3作品が、全てここ1ヶ月の間に発表されているという点。

とんでもない制作スピードで、これからの新作も楽しみ楽しみ。

 

 

追加

 

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☆まことメビウス

http://www.freem.ne.jp/win/game/5333

 

中の中か、その下程度の冴えない主人公、わたろー。

彼はある日、隣同士のクラスメート、まことに話しかけられる。

 

「私、死んだほうがいいかな?」

意味深な言葉を残した彼女は、翌日、死亡する。

 

まことが死んだとしても、自分の生活には何の関わりもない。

そう思っていても、わたろーの心には、

まことの悲しげな表情が消えずに焼き付いているのだった。

 

そんな彼の元に、もう一人のクラスメートが現れる…

 

 

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元凶

 

ゲーム的には、「みことにっき」と似たような形で、

家の中のオブジェクトを調べることでストーリーが変化し、

7種類のエンディングに派生するというもの。

 

おそらく意識的にそうしたんだろうけど、

全体的に「みことにっき」と対照的な内容になっていると思う。

ヒロインの名前からして似ているわけだが、

性格や置かれている状況に関しては、正反対に位置している。

 

対する主人公はというと、

CHARON作品は、基本的に不幸なキャラが多いけど、

今回のわたろー君は、その中でもぶっちぎりで不幸だと思われる…

 というか、あまりにもかわいそう。

本当に救われるべきなのは、君だ。

 

 

若干エンディング条件がわかりにくいので、

以下、エンディング到達条件のまとめを参考に。

 

 

 

 

ED1→家に入ったら何もせずにすぐに外に出る

ED2→すぐリビングに向かい、台所収納から包丁を取って父親を殺す

ED3→リビングの電話からみきおに連絡する

ED4→父親の部屋の睡眠薬で二人を眠らせる

ED5→包丁を持ったまま、まことの寝顔を見る

ED6→まことの部屋の変な色のノートを見てから外に出る

ED7(True)→包丁を持ったまま外に出る

 

ポイントとしては、

見ての通り、包丁が絡むエンディングが多いわけだけど、

変なノートを読んでしまうと、包丁が手に入らなくなってしまう。

なので、うっかりノートフラグ立ててセーブを上書きしちゃった人は、

最初からやり直すしかないようです。

 

 

次の作品の主人公こそ「きたろー」かな