ローザ・カペッリ(10)
紅白の季節が来てしまった…
すいません、今回も提出は無理っぽいです…
待っていてくれる方、
特にテストプレイに協力していただいた方には本当に申し訳ないんですが、
ちゃんとした形になるまで、いましばらくお待ちいただければ幸いです。
そういえば、
そもそもこれがどういうゲームなのかちゃんと説明したことなかったな…
と思ったので、今回は大まかなゲームの流れについて。
主人公のキャロルの基本的な目的は、
街の人々の『評判』を良くすることです。
評判は、街の人々の頼み事を解決したり、
ダンジョンを攻略したりすることで上がっていきます。
キャロルは、最初から膨大なMPを持っています。
レベルアップすることで、さらにどんどんMPが増えます。
しかし、原則的にMPを回復する手段は自宅のベッドで眠ることだけで、
さらにベッドで眠った時、時間が経過し、ストーリーも進んでしまいます。
新しい場所に行けるようになり、できることも増えますが…
この時点で評判が低いと、バッドエンドになります。
うまくMPをやりくりしながら
できる限り多くの人々を助けていくことで、
新たな出会いがあったり、
助けた人のエピソードがさらに掘り下げられたり…
というのがお話の流れになります。
正直なところ、まだまだ完成の目途は立ってないんですが、
作者自身は楽しんで作ってますし、作品の思い入れも強くなってます。
なので急死でもしない限り少なくとも失踪はしませんので、
気長にお待ちいただければ幸いです。